JIN ネタバレ 最終回 漫画 [仁 ネタバレ 最終回]

JIN ネタバレ、こんばんわ。

JIN、とうとう終わりましたね。

毎週、見てきましたが、これでもう見れないかと思うと、

涙が出てきました。

でも、咲きさんが生涯独身なんて、ファンとしては

寂しい限りです。

女性の幸せは結婚だ、なんて言いませんが、

それでも、僕は、咲さんには、仁と結婚して、

幸せな家庭を築いてほしかった。(本当に!)

時を超えて、咲さんから手紙が届くなんて、

あんまりです。涙が止まらなかったです。

TVですので、完全に原作通りにするのは、

難しいかもしれませんが、僕は、変えてもいい歴史があると

思います。咲と仁が結婚して、子供も生まれて、

その子も医者になって、両親の後を継いで、

仁友堂を守っていく、というストーリーも

案外、ありじゃないかと思っていました。

そういう意味で、歴史も変えず、あたりさわりのない、

それでいて、ちょっぴり泣かせるようなエピソードも

ある、というストーリーは、少し残念な気がしています。

でも、咲さんの「お慕い申しておりました。」という

恋文は、感動的でした。

僕のような不細工な人間は、生まれてこの方、

女性からそんな言葉を掛けてもらったことがありませんが、

咲さんのような素敵な方から、こんな素敵な言葉を

掛けてもらえる仁は、仁徳のある方なんでしょうね。

僕もあやかりたいものです。

このドラマ、いろいろな意見もあると思いますが、

一人の人間が、江戸時代にタイムスリップして、

一人の医者として、「人を救いたい」という一念で、

医学の発展に過ごした功績は大きいと思う。(ドラマの中でですが)

その中で、橘咲という、素晴らしい女性にめぐり合い、

彼女を幸せにしたい、と願った仁の気持ちは、痛いほどわかります。

どの時代でも、自分のすぐ近くに、素晴らしい女性がいたら、

男なら恋するだろうし、その人を幸せにしたいと思う。

それが自然ですよね。

仁と咲は結婚できなくて残念だったけど、咲のように、

一人の人を慕い続けて、一生独身を貫いたなんて、

なんだか、悲しいような、切ないような、僕のような

不細工な人間には、とても表現できない感情が

心の中から、湧きあがってきます。

「JINー仁」素晴らしいドラマでした。

辻褄が合わないとか、批判もあるかもしれませんが、

僕は、近頃、まれに見る名作だったと思います。

仁、咲さん、龍馬、野風さん、そして、仁友堂のみなさん、

勝海舟、そして、明治を作り上げた西郷隆盛、大久保利通、

咲さんのお兄さん、お母さん、そして、「JIN-仁」の

登場人物の皆さん。

本当に、素晴らしいドラマをありがとう、

いつか、歴史が、

このドラマの素晴らしさを、もう一度、

私たちに、教えてくれるような気がしています。

感動をありがとう!



カーネギーでした。

GOOD NIGHT

【追伸】

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